71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2021-06-09 06月09日-03号

生物からイトミミズや魚類などが育成可能となることで冬場水田における生物多様性を高め、水田環境面での付加価値を生み出す効果があるものでございます。 また、水鳥などの生物生息場所になるほか、次年度の作付前において雑草の生育を抑制する効果が期待されております。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 岡部高広議員

唐津市議会 2020-09-11 09月11日-05号

委員会の主な業務としましては、漁業権の免許や漁業に関する計画等について、知事諮問機関として調査、審議し、知事意見を述べること、禁漁の期間や区域、魚類等の体長制限などについて関係者に指示すること、漁業に関する事項について知事意見を述べること、操業上のトラブルに関し、関係者と協議し判断を下すことなどとなっております。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 笹山議員

佐賀市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会−06月16日-06号

議員御指摘の嘉瀬川上流域魚類減少しているということにつきましては、内水面漁業を営まれている古湯地区漁業協同組合川上川漁業協同組合に聞き取りを行いました。議員が指摘されているとおり、両漁協とも嘉瀬川の魚類減少していることについて懸念されております。また、レジャーで釣りを楽しまれている方からも魚が釣れない、魚がいないとの情報地元の支所に寄せられたこともあったようです。  

唐津市議会 2020-03-13 03月13日-06号

沿岸域唐津湾名護屋浦、仮屋湾及び伊万里湾等では、魚類養殖ウニアワビ、真珠、カキ、クルマエビ養殖等が行われており、地域社会を支える大変重要な産業であります。 しかし、近年玄海地域では、赤潮の発生藻場減少、あるいは南方系魚介類等が漁獲されるなど、漁業環境に大きな変化が見られ、このような要因が漁獲量減少をもたらす一因であるとも考えられています。 

唐津市議会 2019-09-11 09月11日-04号

◆15番(宮崎卓君) 藻場造成方法にはそれぞれ特徴があり、今までの藻場づくりには、石を積み上げ、そこに藻が繁茂し、その中にアワビサザエウニなど貝類産卵場魚類隠れ場となるなど、長所がたくさんあるわけですが、松島の人に言わせると、その方法は何年かはいいけれども、繁茂すると日当たりも悪くなり、藻の中が焼けたようになり、ひいては衰退するいそ焼けにつながるということであります。 

佐賀市議会 2019-06-19 令和 元年 6月定例会−06月19日-05号

市内水路には絶滅危惧種に指定されておりますニホンバラタナゴなどの魚類、アカハライモリなどの両生類、ドクゼリなどの植物が生息している場所もあり、貴重な動植物生息環境として重要な役割を果たしているところでございます。  このため、動植物生息環境への影響をなるべく抑えるよう、河床を固めない構造を基本とした多自然型水路整備を行っているところでございます。

佐賀市議会 2018-12-06 平成30年11月定例会-12月06日-03号

川副浩顯 農林水産部長   生き物を育む環境づくりについてでございますが、クリークと田んぼをつなぐ水田魚道を昨年度から実験圃場に設置しまして、実際に魚類が行き来していることを確認しております。水田魚道は、田んぼ魚類等の産卵場所や稚魚の餌場とする狙いがございます。  次に、冬場に麦などの作物をつくらず水を張る冬水田んぼですが、ことし1月にはシギなどの野鳥の飛来が確認できております。

唐津市議会 2018-10-03 10月03日-09号

最後に、次世代型バイオ水産技術開発プロジェクトでございますが、思いどおり標的遺伝子を改変する技術であるゲノム編集という技術を使い、高成長、高肉質魚類開発する研究を、カタクチイワシをモデルとして行っており、現在も研究を継続している状況でございます。 今後は、マサバの共食いを抑えるため、ゲノム編集技術におきまして攻撃性が低下するマサバ研究を行っていく予定でございます。 以上でございます。

唐津市議会 2017-10-02 10月02日-09号

最後に5番目でございますが、「次世代バイオ水産技術開発プロジェクト」、これは近年開発をされましたゲノム編集という遺伝子関連技術でございまして、高成長・高肉質魚類開発研究を行っております。現在はマサバでの研究を開始したところでございます。 以上でございます。 ○議長田中秀和君) 吉村慎一郎議員

唐津市議会 2016-10-04 10月04日-10号

次に、次世代型バイオ水産技術開発プロジェクトでは、平成24年度より、カタクチイワシを使ったゲノム編集、すなわち遺伝子研究によります次世代型の魚類育種法開発に取り組んでいるところでございます。今後、論文等をまとめていただきまして、最先端の学術情報をこの唐津から世界に向けて発信をいたしていくというふうな予定でございます。 

唐津市議会 2015-12-11 12月11日-05号

こうしたことから、佐賀県では、平成14年に佐賀環境保全と創造に関する条例が施行されておりまして、オオキンケイギクなど植物で18種類通称ブラックバスと呼ばれるオオクチバスなど魚類で7種類、カミツキガメなど爬虫類で3種類、アライグマなど哺乳類で4種類、計32種類動植物移入指定種として指定しておりまして、これらにつきましては、まず1つ移入指定種を野外に放つことや、種まき、栽培することの禁止、2つ

佐賀市議会 2015-06-25 平成27年 6月定例会−06月25日-06号

田中泰治 環境部長   生態系調査につきましては、佐賀市内における動植物魚類、昆虫類などの生息状況について定点観測を行うものでございます。そこで、前回調査平成18年から約10年が経過をしようとしておりますので、実施について検討をしていきたいと考えております。 ◆宮崎健 議員   ぜひ生態系調査を行って現状の把握をお願いしたいと思います。  

唐津市議会 2014-03-17 03月17日-07号

1つ目の、植食動物でございますけれども、海藻を食べるウニ類サザエ類などの貝類や、アイゴ通称バリでございますが、ブダイなどの魚類でございまして、松島におきましては、貝類はもとよりこのアイゴの被害が増大していると伺っております。 また、2つ目海藻が枯れる、3つ目海藻が生えなくなる、この原因につきましては、高水温や光不足などの自然環境変化により、発生することが多いということでございます。