唐津市議会 2021-06-09 06月09日-03号
微生物からイトミミズや魚類などが育成可能となることで冬場の水田における生物多様性を高め、水田の環境面での付加価値を生み出す効果があるものでございます。 また、水鳥などの生物の生息場所になるほか、次年度の作付前において雑草の生育を抑制する効果が期待されております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
微生物からイトミミズや魚類などが育成可能となることで冬場の水田における生物多様性を高め、水田の環境面での付加価値を生み出す効果があるものでございます。 また、水鳥などの生物の生息場所になるほか、次年度の作付前において雑草の生育を抑制する効果が期待されております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
委員会の主な業務としましては、漁業権の免許や漁業に関する計画等について、知事の諮問機関として調査、審議し、知事に意見を述べること、禁漁の期間や区域、魚類等の体長制限などについて関係者に指示すること、漁業に関する事項について知事に意見を述べること、操業上のトラブルに関し、関係者と協議し判断を下すことなどとなっております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 笹山議員。
議員御指摘の嘉瀬川上流域で魚類が減少しているということにつきましては、内水面漁業を営まれている古湯地区漁業協同組合と川上川漁業協同組合に聞き取りを行いました。議員が指摘されているとおり、両漁協とも嘉瀬川の魚類が減少していることについて懸念されております。また、レジャーで釣りを楽しまれている方からも魚が釣れない、魚がいないとの情報が地元の支所に寄せられたこともあったようです。
沿岸域の唐津湾、名護屋浦、仮屋湾及び伊万里湾等では、魚類養殖、ウニ、アワビ、真珠、カキ、クルマエビ養殖等が行われており、地域社会を支える大変重要な産業であります。 しかし、近年玄海地域では、赤潮の発生や藻場の減少、あるいは南方系の魚介類等が漁獲されるなど、漁業環境に大きな変化が見られ、このような要因が漁獲量減少をもたらす一因であるとも考えられています。
日本は、主要国1人当たりの食用魚介類消費量年間ランキングで第3位となっており、魚類をたくさん食べる日本人にとって海の豊かさを守ることは、大変身近な課題といえます。 人間は、太古の昔から海の恵みの恩恵を受けて生命をつないできましたが、人間の経済活動の発展が海の環境を大きく変えてしまおうとしております。
◆15番(宮崎卓君) 藻場造成の方法にはそれぞれ特徴があり、今までの藻場づくりには、石を積み上げ、そこに藻が繁茂し、その中にアワビ、サザエ、ウニなど貝類の産卵場や魚類の隠れ場となるなど、長所がたくさんあるわけですが、松島の人に言わせると、その方法は何年かはいいけれども、繁茂すると日当たりも悪くなり、藻の中が焼けたようになり、ひいては衰退するいそ焼けにつながるということであります。
市内の水路には絶滅危惧種に指定されておりますニホンバラタナゴなどの魚類、アカハライモリなどの両生類、ドクゼリなどの植物が生息している場所もあり、貴重な動植物の生息環境として重要な役割を果たしているところでございます。 このため、動植物の生息環境への影響をなるべく抑えるよう、河床を固めない構造を基本とした多自然型水路整備を行っているところでございます。
ただ、政府が想定しているのは、この養殖については、マグロ等の魚類ということで私も聞いておりますけれども、実際にどうなのか、ちょっとわかりません。 この法改正が、佐賀市のノリ養殖に与える影響がどうなるのか、お示しください。
◎川副浩顯 農林水産部長 生き物を育む環境づくりについてでございますが、クリークと田んぼをつなぐ水田魚道を昨年度から実験圃場に設置しまして、実際に魚類が行き来していることを確認しております。水田魚道は、田んぼを魚類等の産卵場所や稚魚の餌場とする狙いがございます。 次に、冬場に麦などの作物をつくらず水を張る冬水田んぼですが、ことし1月にはシギなどの野鳥の飛来が確認できております。
最後に、次世代型バイオ水産技術開発プロジェクトでございますが、思いどおりに標的遺伝子を改変する技術であるゲノム編集という技術を使い、高成長、高肉質の魚類を開発する研究を、カタクチイワシをモデルとして行っており、現在も研究を継続している状況でございます。 今後は、マサバの共食いを抑えるため、ゲノム編集技術におきまして攻撃性が低下するマサバの研究を行っていく予定でございます。 以上でございます。
最後に5番目でございますが、「次世代バイオ水産技術開発プロジェクト」、これは近年開発をされましたゲノム編集という遺伝子関連の技術でございまして、高成長・高肉質の魚類を開発・研究を行っております。現在はマサバでの研究を開始したところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 吉村慎一郎議員。
◎喜多浩人 環境部長 まず、自然環境懇話会の中での議論が生かされるかというところかと思いますけれども、御意見いただきまして、今年度、植物、魚類、昆虫類、鳥類、哺乳類、植物に分けて詳細な調査を行っております。
最後に、滋賀県の魚のゆりかご水田米、これは排水路から魚が田んぼに上って産卵、繁殖ができる環境を保つため、堰上げ式の魚道を設置したり、魚類に影響を及ぼす除草剤を使用しないなど、魚や琵琶湖にも優しい農業に取り組まれております。
次に、次世代型バイオ水産技術開発プロジェクトでは、平成24年度より、カタクチイワシを使ったゲノム編集、すなわち遺伝子研究によります次世代型の魚類育種法の開発に取り組んでいるところでございます。今後、論文等をまとめていただきまして、最先端の学術情報をこの唐津から世界に向けて発信をいたしていくというふうな予定でございます。
こうしたことから、佐賀県では、平成14年に佐賀県環境保全と創造に関する条例が施行されておりまして、オオキンケイギクなど植物で18種類、通称ブラックバスと呼ばれるオオクチバスなど魚類で7種類、カミツキガメなど爬虫類で3種類、アライグマなど哺乳類で4種類、計32種類の動植物を移入指定種として指定しておりまして、これらにつきましては、まず1つ、移入指定種を野外に放つことや、種まき、栽培することの禁止、2つ
◎田中泰治 環境部長 生態系調査につきましては、佐賀市内における動植物や魚類、昆虫類などの生息状況について定点観測を行うものでございます。そこで、前回調査の平成18年から約10年が経過をしようとしておりますので、実施について検討をしていきたいと考えております。 ◆宮崎健 議員 ぜひ生態系調査を行って現状の把握をお願いしたいと思います。
あと、中原の校区の部分につきましては、地元の業者、あるいは町内の業者のほうから調達をしておりますが、地元産や県外、県産品を含む野菜、肉、魚類については、納入業者と契約の折にサンプルで食品検査報告書を提出させていただいておりまして、それにより確認をいたしております。
1つ目の、植食動物でございますけれども、海藻を食べるウニ類、サザエ類などの貝類や、アイゴ、通称バリでございますが、ブダイなどの魚類でございまして、松島におきましては、貝類はもとよりこのアイゴの被害が増大していると伺っております。 また、2つ目の海藻が枯れる、3つ目の海藻が生えなくなる、この原因につきましては、高水温や光不足などの自然環境の変化により、発生することが多いということでございます。
また、食材の種類によって搬入口を別にすること、下処理室は肉魚類と野菜類を別にすることなども行います。 さらに、調理においても献立を二献立に分けることにより、食中毒の大量発生のリスク軽減を図るように計画しているところでございます。